よく分かるSpeee

キーワードから知る

  • 創業

    2007

  • 社員数

    661

    (2025年9月時点)
  • 事業数

    24

    (2025年9月時点)
  • 売上高

    164億円

    (2025年9月時点)

最新決算説明資料

会社説明

解き尽くす。
未来を引きよせる。

いま、この瞬間にも、
さまざまな未来が創られている。
じっとしていても、
未来は必ずやってくる。
問題はその内容だ。やってくるタイミングだ。
解き尽くす。
Speeeは、「未来」を読み解き、
「今」を解く。
隠れた課題を掘り起こし、
新しい技術と発想で、
新しい解法を次々と生み出していく。
来るべき未来を引きよせるために。
誰もがごく普通に、
豊かな暮らしを享受できる未来のために。
Speeeは、約束する。
情報と情報、人と人、
サービスとサービス、
すべてを連鎖させ、
世界を前に進める企業になることを。
それが、Speeeの存在価値なのだから。

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役員紹介

代表取締役・Founder
CEO
大塚 英樹

1985年
埼玉県生まれ。
経営者である父の影響で、学生時代からビジネス書を読み漁る無類の経営者オタク。
学生時代より、起業を前提に複数社の経営企画職を経験。
2007年
モバイルの浸透によりインターネットユーザーが急増するも、マーケティングデータが利活用されていない状況に課題を感じSpeeeを創業。
2010年
新たなメディア事業を起業する為に一時期Speeeを離れるも、同社をバイアウトして翌年復帰。
2011年
代表取締役に就任。
2015年
AERAの「日本を突破する100人」に選出。

取締役・Founder
(株)Datachain CEO
久田 哲史

1984年
愛知県生まれ。
2007年
大学在学中にSpeeeを創業し、代表取締役に就任。
2011年
新規事業創出に専念するためにSpeee代表取締役の任を降り、取締役・Founderに就任。
2018年
ブロックチェーンの社会実装に取り組むDatachainを立ち上げ、現職。

事業の変遷

DXコンサルティングから始まり、レガシー産業のDX化推進を行うレガシー産業DX、
ブロックチェーンの社会実装を目指す金融DXなど、事業領域の拡大を実現しています。

会社の軌跡

創業時から連続的に事業を開発し続け、2025年時点では24の事業を運営し、売上は160億円に到達しました。

強み

高精度なデータ・アルゴリズムに基づく高深度な分析と、AIやブロックチェーンを駆使する高い技術的アジリティが、当社の競争優位性の源泉。創業以来の新卒採用戦略で構築されたバランスの取れた組織と、スタートアップの俊敏性・上場企業の安定性を両立する連続的な事業開発力により、イノベーションを絶え間なく生み出します。

成長イメージ

レガシー産業DX及びDXコンサルティングは、持続的な成長を、金融DXはステーブルコインやトークン化預金など、デジタルアセット関連のプロダクト開発投資を実行し急拡大する市場での収益拡大を目指します。

事業説明

ブロックチェーンやAIの社会実装により、産業DXを推進します。

金融DX

ステーブルコインを用いた国際送金に伴う手数料収益に加えて、ステーブルコイン発行に伴う運用収益をパートナーとレベニューシェア。

レガシー産業DX

不動産・リフォーム・介護領域のリアル産業のDXサービスを提供し、加盟業者から成果報酬・月額支払いを得る。

DXコンサルティング

事業を通じて蓄積したデータを分析・利活用しながら、事業開発、マーケティング、営業、採用等各領域を持続的に支援するコンサルティングを提供し、クライアント企業から定額コンサルティング料・マーケティング委託料を得る。

各事業の成長戦略

金融DX、レガシー産業DX、DXコンサルティングの3本柱で事業を推進。ステーブルコイン・トークン化預金などのオンチェーン金融領域での収益拡大と、レガシー産業・コンサルティング領域でのプロダクト・人材・AIへの戦略投資により、全方位で成長を目指します。

トップメッセージ

Speee CEO Hideki Otsuka

株式会社Speeeは、2007年に創業し、これまで歩みを重ねてまいりました。皆さまのご支援、ご高配に心から感謝申し上げます。
当社グループのコーポレートミッション『解き尽くす。未来を引きよせる。』は、これまでの私たち、そして、これからの私たちが進む方向を表しています。
事業を通じて関わる、様々な業界の構造・関係性・過去~未来を様々な切り口から読み解き尽くし、少しでも早く、あるべき未来を現在に引きよせられるように、愚直に取り組んでいく意志を込めました。

Speeeコーポレートミッション

設立からこれまで事業・組織ともに、多くの失敗を経験してきましたが、その度に、自分たちが抱える課題を直視し、内省し、何度も立ち上がってきました。現在は、事業を3つに分類し、それぞれの領域同士がデータ・ノウハウ・人材を回遊させながらスパイラルアップしてサービス価値を拡張させていく姿を理想としており、多様な産業領域のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。

Speee事業紹介

失敗を恐れ、実行の手を止めるのではなく、次の成功のための糧に変える学習能力と、挑戦を続ける文化がSpeeeにはあり、今の仲間たちとSpeeeというプロダクト創りに取り組めていることを誇りに思います。情報が氾濫し、インプット先行型の現代において、私たちはアウトプットを重視した「実行者」であり続けます。これからも、コーポレートミッションに従い、社会に必要とされる企業体になるため、1つ1つ真摯に向き合いながら努力を重ねていきます。
これからのSpeeeを宜しくお願いいたします。

代表取締役 大塚 英樹

サステナビリティ

豊かなデジタル体験

DX化を通じて、消費者が本来得ることができる豊かな消費体験が損なわれることなく、享受し続けることができるエコシステムの創造を目指す

自らの仕事に働きがいを感じることのできる環境

デジタルに任せられる仕事はデジタルに任せ、人がそれぞれのライフスタイルに応じた働きがいを感じられる環境を実現したい

統合的な多様性

単に個別主義の積み重ねによるだけの多様性ではなく、真に統合的な多様性が認められる社会への発展を後押したい