News
2022.12.01
不動産DXのSpeee、完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」が12/1より中京圏へサービスを拡大
株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)は、完全会員制の家探しサイト「Housii(ハウシー)」が2022年12月1日より、中京圏でのサービス展開を開始したことをお知らせします。
Housiiは、2022年4月よりサービスを提供開始。初期は首都圏のみで展開しておりましたが、首都圏において参画企業様・会員様・成約事例が増加してきたことを受けて、2022年6月より関西エリアに拡大しておりました。そして今回、関西エリアでも不動産会社様・会員様に価値提供ができていると判断し、2022年12月より中京圏においてもサービスを拡大することにいたしました。
■なぜ中京圏なのか
愛知県は2021年は2011年と比較して、成約件数が1.50倍、取扱高が1.93倍に増加しており、人気のエリアです。
また、人口が日本で第4位となっており、サービスをご提供することでより多くのユーザー様に価値をお届けできるのではないかと考えました。
出典:https://www.chubu-reins.or.jp/report
※2022年度中部レインズ年間市況レポート参照。対象種別は、「中古マンション」「新築戸建て」「中古戸建て」「土地」
さらに、2021年と2020年を比較すると中古マンションや中古戸建てといった中古物件の成約件数・取扱高が増えているのに対して新築戸建ての成約件数や取扱高が減少傾向にあり、中古物件へのニーズが増加傾向にあると考えられます。
出典:https://www.chubu-reins.or.jp/report
※2022年度中部レインズ年間市況レポート参照。対象種別は、「中古マンション」「新築戸建て」「中古戸建て」「土地」
中古物件は1点ものであるため流動性が高く、探すのが新築と比較して難しい傾向にあります。
今まで良質な物件に出会えなかったユーザー様にも情報がいきわたるように、Housiiは「自分で探さない住まい探し」の提供により市場課題の解決に挑んでまいります。
■サービス展開拡大概要
・提供開始日:2022年12月1日
・拡大エリア:中京圏(愛知県全域)
■今後に向けて
これまでSpeeeでは、「イエウール」や「すまいステップ」といった不動産売却や、リフォームなど、人々のライフスタイルの変化に伴い「住まい」という軸でサービスを展開してまいりました。
今後は、これらの姉妹サイトで得たノウハウや相乗効果を活かし、不動産購入という人生で最も大きなライフイベントにおける負の解消に挑んでまいります。また、ユーザーと不動産会社のよりよいマッチングプラットフォームを目指し、「DX Democracy」実現のため、さらなる事業拡大・投資を進めてまいります。
■お問い合わせ先
e-mail:Housii運営事務局 buy-support@ieul.jp
■Housii(ハウシー)について
Housii(https://ieul.jp/buy/)は不動産会社から直接物件情報を受け取ることができる、
完全会員制の家探しサービスです。
不動産会社のご担当者様はこちら
■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。
【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」(https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp/ )
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」(https://ieul.jp/buy/)
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/ )
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/)
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp)
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/)