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2018.08.29

ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」掲載前広告の指定除外機能の実装によりメディアのブランド価値を保護

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹)は、当社が開発・運営するネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU (ウゾウ)」において、メディアのブランドセーフを確保するため、掲載する広告を事前に選定できる新サービスを開始しましたのでお知らせいたします。

現在、インターネット広告市場の拡大と共に広告自体のクオリティも多様さを増しています。その結果、メディアの世界観に合わない表現の広告や、メディア訪問者の特性に合わない内容の広告が掲載されるなどしてメディアのブランド価値の毀損につながるケースも見られます。UZOUは、こうしたリスクからメディアのブランド価値を守り安全性を確保するため、新しいサービスを開始いたしました。

このたび開始した新サービスでは、メディアが自社のコンテンツと親和性の低い広告を掲載前に指定除外が可能になりました。そうすることで、運営するサイトのブランド価値を守り、ユーザー体験の質を上げることに繋がります。

UZOUはこれまでも、より良いユーザー体験を提供するため、広告の透明性とブランドの安全性を高めるサービスを目指して常に複数アルゴリズムの改善・最適化に努めてまいりました。累計掲載メディア数は550社を超え、メディア特性に合わせた広告審査基準を設定することでユーザー満足度の高いコンテンツを提供し、メディアの収益最大化に取り組んでおります。

今後もメディアと広告主双方のブランドを守り、広告の周りにある“興味”で繋がる価値の連鎖を今よりもっと良く”進化” できるよう開発を進めてまいります。

<サービス概要>
サービス名:UZOU (ウゾウ)
内容:ネイティブアド配信プラットフォーム
公式サイト:https://uzou.jp/