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2019.04.25

クレディセゾンの購買ビッグデータを活用し、企業のマーケティング支援を強化

データインテグレート手法と予測分析技術を活用した、「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」を提供する株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、以下Speee)は、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長COO:山下 昌宏、以下「クレディセゾン社」)の購買ビックデータを活用してマーケティング支援強化に取り組んでいくことを、お知らせいたします。
Season_PAAM

■目的・背景
Speeeは、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス 「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」を4月より正式に開始しました。マーケターを支援する予測分析は、データを収集・成形・解釈を行い、ユーザーの反応や行動を予測する環境を構築する必要があります。
クレディセゾン社は、消費性向の高い30~50代の女性を中心に約2,700万人の会員数を誇るクレジットカードサービス事業を展開し購買ビッグデータを所有しています。

この度、クレディセゾン社の購買ビックデータ(※)を活用し、更に精度の高い予測分析を行っていく取り組みを進めてまいります。
※特定の個人を識別することができないよう加工したクラスタ(集団)情報

Speeeでは、今後もさまざまな企業とのパートナー契約や、システム連携を通じ、PAAM事業での付加価値向上を目指すとともに、マーケター支援を行ってまいります。