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2021.05.31

不動産DXのSpeee、土地活用プラン比較サイト「イエウール土地活用」を開始

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証JASDAQ:4499、以下「Speee」)は、土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」を開始したことをお知らせします。

■ サービス概要
日本最大級の利用者数・参画社数を誇る不動産一括査定サイト「イエウール( https://ieul.jp/ )」から領域を拡大し、土地活用・不動産投資プラン比較サイトである「イエウール土地活用( https://ieul.jp/land/ )」を開始いたしました。

「イエウール土地活用」は、全国の建築会社様と提携を結び、アパート経営、マンション経営、戸建賃貸経営、駐車場経営など、さまざまな土地活用プランを一括請求できるサイトです。
初めての土地活用であっても安心して土地活用プランの請求ができ、自分に合った土地活用方法を見つけることができます。

提携企業様も随時拡大しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせ先:https://ieul.jp/contact/

■ サービス開始の背景
「イエウール」は日本最大級の不動産一括査定サイトであり、これまで多くのユーザー様・不動産会社様の売却活動を手助けし、「DX Democracy」の実現を推進してまいりました。
ただ、不動産業界全体を見ると、まだまだデジタル化の恩恵を受け切れていない領域が多く存在しています。

実際、不動産売却領域において多数のユーザー様・企業様と接する中で、不動産売却を検討しているユーザーの多くが土地活用も検討していることがわかりました。ただ、その土地活用領域はまだまだデジタル化が遅れている領域です。

これまで不動産売却領域で拡大してきた「イエウール」だからこそ、さらにユーザー様により良い体験を提供するためには、土地活用領域の「DX Democracy」実現も必要だと判断し、今回土地活用領域においてサービスを開始することにいたしました。

今後も「DX Democracy」実現のため、さらなる事業拡大・投資を進めてまいります。

■ 「DX Democracy」とは
Speeeの目指すリアル産業のDXを表現したブランドステートメント。
デジタル化による恩恵を受けづらい領域に対して価値提供を行い、エンドユーザーから事業者まで誰もがデジタル化の恩恵を受けられる、「DXの民主化」が実現された世の中を目指して策定いたしました。

(参考:https://speee.jp/news/1841/

■ 「イエウール」について
「イエウール」は、売却を検討している不動産オーナーと、1,600社を超える不動産仲介会社をマッチングさせる、不動産売却・査定のWebサービスです。最先端のテクノロジーを用いた独自のマッチングアルゴリズムと、独自データを蓄積・解析・学習するエンタープライズITにより新しい体験を実現、売却成立サポート件数は年間20万件を突破しています。
「はじめての不動産情報お役立ちメディア」として、不動産一括査定の基礎知識に関するコラム記事( https://ieul.jp/column/articles/196/ )や、土地活用に関するコラム記事( https://ieul.jp/column/articles/666/ )なども配信しています。

 

■ 株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

提供サービスには、「イエウール( https://ieul.jp/ )」の他、優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ( https://sumai-step.com/ )」、不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)( https://ouchi-ktrb.jp/ )」、リフォームの優良会社紹介サービス「ヌリカエ( https://www.nuri-kae.jp/ )」、有料老人フォームの紹介サービス「ケアスル介護( https://caresul-kaigo.jp/ )」、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」(https://uzou.jp/ )、その他事業の「Datachain」( https://datachain.jp/ )などがあります。