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2025.11.07
Speee、快活CLUB/コート・ダジュールのSEOを支援 店舗型サイト特有のSEO戦略で事業成長を後押し
株式会社 Speee(東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)は、株式会社快活フロンティア(神奈川県横浜市、代表取締役社長:竹島 文明)が運営する快活CLUBサービスサイト、コート・ダジュールサービスサイトのSEO支援を行い、成果創出に貢献したことをお知らせいたします。
Speeeは、今後も両事業のさらなる発展のため、マーケティング支援を継続してまいります。

【快活CLUB】
◾️Speeeコンサル前の課題
・店舗数・売上はネットカフェ市場においてNo.1ながら、一部エリアの掛け合わせなどで検索順位が低く、顕在層の取りこぼしがあった。
・ネットカフェ市場の縮小により顕在層集客だけでは事業成長の限界を感じており、ネットカフェ以外の潜在層開拓が必要だった。
◾️Speeeに決めた理由
・戦略設計や施策の背景に厚みがある納得度の高い提案だったため。
・プロジェクトに関わるセールス、ディレクター、アナリスト、リサーチチーム全員のSEO・マーケティング知識が深かったため。
◾️Speeeコンサル後の効果
・顕在層キーワード「ネットカフェ×エリア」での競合勝率が改善した。
・潜在層キーワードでのコラム拡張が進み、コラム経由流入数は取り組み前対比で3,000%以上にまで増加した。
・コラムから店舗ページへの遷移率も向上し、来店数増加にも貢献している。
◾️事例インタビュー全文
https://webanalytics.speee.jp/voice/013/
【コート・ダジュール】
◾️Speeeコンサル前の課題
・コロナ禍でユーザーのカラオケ離れが進み、コロナ明け後も顧客接点を十分に確保できていなかった。
・特に顕在層キーワード「カラオケ×エリア」での検索順位が低迷していた。
◾️Speeeに決めた理由
・店舗サイトでのエリアキーワードの順位上昇戦略の精度が高く、実績もあったため。
・SEO初学者向け勉強会の開催など、プロジェクト内で伴走型の支援体制が整っていたため。
◾️Speeeコンサル後の効果
・「カラオケ×エリア」での上位獲得率が向上した。
・SEOの本格的な取り組み開始から1年で「カラオケ」単ワードで1位を獲得した。
・潜在層向けコンテンツ拡張により、Webサイトの流入数は前年対比で150%増加した。
◾️事例インタビュー全文
https://webanalytics.speee.jp/voice/014/
■デジタルマーケティングコンサルティングサービスについて
Speeeは「事業を開発する、という事業。」というビジョンのもと、さまざまな事業の創出と成長に取り組んでまいりました。その中で培った実戦的な知見と経験を活かし、企業の事業成長を最速で実現するデジタルマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。
◆業界最大級の実績を誇るSEOコンサルティングサービス
Speeeの原点であるSEO領域では、18年以上にわたり3,000社超の企業を支援。業界最大級の体制と高い専門性を活かし、95%という高い契約継続率を実現しています。変化の激しい検索アルゴリズムにも柔軟に対応し、成果に直結する戦略的なプロジェクトでクライアントの競争力を長期的に支えています。
◆デジタルマーケティング全体を統合的に支援
SEOに加え、広告運用、UI/UX改善までを一気通貫で支援します。施策個別の支援にとどまらず、デジタルマーケティング全体を俯瞰した戦略設計により、事業成長を最短で実現します。
◆AI時代を見据えた先進的な取り組み
AI技術の発達により検索行動が変化し、企業のマーケティングにも変化が迫られています。Speeeでは社内に「AIリサーチ&イノベーションセンター」を設置し、日々進化するAI領域の仮説検証や実証実験に取り組んでいます。従来のSEOサービスとともにAEO(回答エンジン最適化)領域のコンサルティングサービス提供を行っています。