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2020.05.29
PAAMオンラインセミナー「プライバシー保護強化で顧客データを活用したマーケティングはどう変わるか」を開催いたしました
PAAM事業において、「プライバシー保護強化で顧客データを活用したマーケティングはどう変わるか」と題したウェビナー(オンラインセミナー)を開催いたしました。
現在、データ活用に対して、
「データ統合による顧客理解の深化とマーケティングの高度化」
「プライバシーを保護するための法整備や技術的な整備」
という「有用性」と「健全性」の2つを求める動きが、世界規模で見られています。
・個人情報保護法の改正案は、GDPRレベルで厳しくなるのか?
・Cookieは個人情報に含まれるのか?
・オプトアウトからオプトイン型に変わるのか?
・個人情報をどのように管理していく必要があるのか?
等々、今後ビジネスを展開していく上で、どのような影響が出るのか?どのような対策があるのか?
ポイントを抑えて、経営・事業・マーケティングの意思決定をしたいという方は多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、「プライバシー保護強化によって顧客データ活用はどのように変わるのか」と題し、
Speeeからは、「海外の個人情報に関する法整備の歴史から、日本国内における今後のプライバシー保護の方向性」を
Tealium Japan株式会社からは、「Cookie規制に対する具体的な対策」についてご紹介いただきました。
当日は100名近くの方にご参加いただき、大変盛況いたしました。
今後もPAAMは、データインテグレート手法と予測分析技術の活用により、データドリブンなマーケティング環境構築と実行を支援してまいります。