News

2022.01.21

Speee、リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」において当日中に工事代金を受け取ることができる「ヌリカエ先払い」サービスを開始

リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」を運営する、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証JASDAQ:4499、以下「Speee」)は、「ヌリカエ先払い」サービスを開始いたしました。

これによって、ヌリカエを利用して施工となったお客様の入金よりも早く、工事代金を受け取ることが可能になります。予期しないトラブルから資金回収を早めたい企業様をサポートする資金調達サービスです。

■サービス概要
「ヌリカエ先払い」は、ユーザーからの入金より早く、工事代金を受け取ることができる、資金調達サービスです。申請はWebで完結するため、最短で即日入金が可能です。また、請求書の発行も不要で、手数料も業界最安値となります。

申し込みはこちら:https://biz.nuri-kae.jp/service/sakibarai

■サービス開始の背景
新型コロナウイルス感染拡大による経営環境の悪化に伴い、昨今「建設・工事業」の倒産が増えています。
ヌリカエを利用されている事業者様からも悩みのお声が多く上がっており、事業者様の不安の種を取り除くため本サービスを開始しました。資金調達をサポートし、集客代行にとどまらない経営パートナーとして寄り添う事ができればと考えています。

■今後に向けて
ヌリカエでは、住宅リフォーム領域においてより多くのお客様の多岐にわたるニーズに応えるため、さらなる事業拡大、サービス拡充を推進し、ユーザーのリフォーム体験におけるより詳細な情報や機能の拡充を予定しております。
今後も、ユーザーとリフォーム会社のよりよいマッチングプラットフォームを目指し、「DX Democracy」実現のため、さらなる事業拡大・投資を進めてまいります。

■ 「DX Democracy」とは
Speeeの目指すリアル産業のDXを表現したブランドステートメント。
デジタル化による恩恵を受けづらい領域に対して価値提供を行い、エンドユーザーから事業者まで誰もがデジタル化の恩恵を受けられる、「DXの民主化」が実現された世の中を目指して策定いたしました。(参考:https://speee.jp/news/1841/

■ヌリカエについて
「住まいに関する、より多くのよき縁をつくる」というビジョンを掲げ、リフォーム業界の中でも特に市場規模・課題の大きい塗装領域や水回り、解体工事などにおいて、ユーザーとリフォーム会社をつなぐマッチングサービスを提供しています。
外壁や屋根といった外装領域に特化して2016年にサービスを開始後、集客数や参画企業数、成約実績において業界トップクラスを誇っています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )」
・その他事業「Datachain」(https://www.datachain.jp/