Speee

株式会社Speee（本社：東京都港区、代表取締役：大塚英樹、東証スタンダード市場：4499、以下「Speee」）は、「ヌリカエ かけつけサービス」を開始したことをお知らせします。これは、ヌリカエがご紹介した施工業者で工事の契約を行って口コミを投稿したユーザーに対し、カギ・水回り・ガラス・電気などのトラブルに緊急対応するサービスを付帯するものです。よくある生活トラブルに、24時間365日、専門スタッフが駆けつけて対応いたします。

これによって、ヌリカエを使ってリフォームを行ったユーザーに対し、ヌリカエからさらに暮らしに安心をお届けしたいと考えています。

■サービス概要
「ヌリカエ かけつけサービス」はカギ・水回り・ガラス・電気などの、暮らしの中で起きる生活トラブルに、24時間365日、専門スタッフが駆けつけて対応するサービスです。ヌリカエ経由でリフォーム工事を行ったあと、ヌリカエ運営事務局よりメールにてお知らせ。口コミを記載いただいた方がご加入となり、5年間利用することができます。

サービスは、ユーザー負担0円で、24時間365日対応。5年間における修理回数の制限もありません。（※1）


例えば、トイレが詰まった際や鍵が紛失して家に入れないときなど、よくある生活トラブルにお電話一本で駆けつけます。（※2）


なお、これらの暮らしに関する問い合わせ以外の、施工不良や工事不具合における保証に関しては、以下のサービスをご利用ください。

– ヌリカエ水回り保証：https://www.nuri-kae.jp/service/insurance/mizumawari_support
– ヌリカエ保証 外壁＆屋根サポート：https://www.nuri-kae.jp/service/insurance/outer-wall_roof_support

■サービス開始の背景
リフォームを行う際ユーザーは、費用や施工が適正に行われるかなど様々な不安を抱えています。（※3）
そこで、「ヌリカエ かけつけサービス」は、ヌリカエで施工工事されたユーザーにさらに安心をお届けするために開始することとなりました。

■今後に向けて
このサービスを通じ、工事完了後も安心をお届けし「リフォームをより透明に。」の実現を目指してサービス拡充を推進してまいります。今後も、ユーザーとリフォーム会社のよりよいマッチングプラットフォームを目指し、「DX Democracy」実現のため、さらなる事業拡大・投資を進めてまいります。

※1:回数の制限はありませんが、1回あたり60分以内の対応が保証となり、有償の部品代や延長時間は別途お客様負担となります。
※2:生活トラブルに対しての付帯サービスとなるため、リフォーム工事を行った物件にお住まいではない場合は、対象外となります。
※3:参照元：2022年度住宅リフォームに関する消費者実態調査https://www.j-reform.com/publish/pdf/jitsurei-R2-c.pdf

■ヌリカエについて
「住まいに関する、より多くのよき縁をつくる」というビジョンを掲げ、リフォーム業界の中でも特に市場規模・課題の大きい塗装領域や水回り、解体工事などにおいて、ユーザーとリフォーム会社をつなぐマッチングサービスを提供しています。
外壁や屋根といった外装領域に特化して2016年にサービスを開始後、集客数や参画企業数、成約実績において業界トップクラスを誇っています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業。その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」（ https://paam.speee.jp/ ）
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC＆COMPANY」（https://spec.speee.jp/ ）
・不動産売却・査定サービス「イエウール」（https://ieul.jp/ ）
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」（ https://ieul.jp/land/ ）
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」（ https://sumai-step.com/ ）
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部（かたりべ）」（ https://ouchi-ktrb.jp/ ）
・完全会員制の家探しサービス「Housii（ハウシー）」（https://ieul.jp/buy/）
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」（https://www.nuri-kae.jp/ ）
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」（ https://caresul-kaigo.jp/）
・ブロックチェーン事業「Datachain」（https://datachain.jp）
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」（https://worq.jp/）